TOPPANエッジ・サービス 「第1回製造業DX展」に出展、業務改善・省力化などの課題解決に向け、IoTを活用したソリューションを紹介
凸版印刷株式会社のグループ会社であるTOPPANエッジ・サービス株式会社は、6月21日から23日に開催される「第35回日本ものづくりワールド」内、「第1回製造業DX展」(会場:東京ビッグサイト)に出展する。
製造業DX展は、製造業におけるデジタル化やDXを推進するIT製品・サービスが出展する展示会。TOPPANエッジブースでは、製造業の「業務改善・省力化」をテーマに、IoTを支える要素技術である「RFID」や「センサー」をベースとしたIoT・RFIDソリューションを展示し、実際の導入事例などを交えて紹介する。
<主な展示内容>
1.機能性RFIDタグ
耐久性や防水性、さらには金属対応や耐熱性など、さまざまなお客さまの導入をサポートしてきた、TOPPANエッジの機能性RFIDタグをご紹介。なかでも、液漏れの早期発見が可能な「液漏れ検知タグ」や、繰り返し使用される物流容器の管理に最適な「オーバーフィルム一体型RFIDタグ」など、特殊なタイプのRFIDタグの展示や読み取りのデモンストレーションも行う。
2.ロケーション管理
物流業務のDX化事例として、日産自動車株式会社と共同開発した物流管理システムを紹介。完成車両に取り付けられたRFIDと作業者が装着する専用デバイスのGPS機能を用い、車両位置をピンポイントかつリアルタイムに把握することが出来るソリューション。
参考URL:https://www.edge.toppan.com/news/2023/0613.html
3.その他
LPWA対応物流資材位置管理ソリューションや、ドローン・ロボットを活用した自動棚卸しソリューション、顔認証で入室・作業のなりすまし防止を実現するソリューションなど、さまざまな業務改善のヒントとなる展示を行う。
<「第1回製造業DX展」概要>
名称:第1回製造業DX展
会期:2023年6月21日(水)~23日(金)
開場時間:10:00~18:00 ※最終日のみ17:00まで
会場:東京ビッグサイト(東展示場)
主催:RX Japan株式会社
公式サイトURL:https://www.manufacturing-world.jp/tokyo/ja-jp/about/mdx.html