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TOPPANエッジ 東京電力エナジーパートナーの新事務センターの運営を支援、新潟県・新潟市のバックアップのもと、雇用創出・産業活性化に貢献

TOPPANエッジ株式会社(以下 TOPPANエッジ)は、東京電力エナジーパートナー株式会社(以下、東電EP)から新センターである「新潟オペレーションセンター」の運営を受託した。それに併せて、6月22日に新潟県庁において新潟県、新潟市関係者出席のもと、同センターの進出報告を行った。

 同センターは料金請求に関する情報登録手続きを取り扱う事務センターで、地元在住者を中心に約40名を採用し、本年10月に運用を開始することを予定している。

 TOPPANエッジでは、アナログ技術とデジタル技術を掛け合わせた「Hybrid-BPO(R)」をDX事業の推進における中長期的な重点施策として位置付けており、帳票設計から印刷、発送、受付、スキャニング、データ入力、書類審査、不備対応、問い合わせ対応など、バックオフィス業務全般に対応した様々なソリューションを提供している。電力業界においても多くの実績を積み重ねており、これらが評価され、今回の案件の受託に至った。

 TOPPANエッジは、新潟県ならびに新潟市のバックアップのもと、東電EP、東電HDとともに、同センターの運営を通じて、新潟県の雇用を創出するとともに、地域経済や地域社会の発展への貢献に取り組んでいく。

進出報告時の様子

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