TBM 温室効果ガス排出量 を可視化するクラウドサービス「 ScopeX」正式版の提供を開始。『脱炭素EXPO』にも出展

株式会社TBMは、CO2を含む 温室効果ガスGHG 排出量を可視化するククラウドサービス「 ScopeX(スコープエックス)」(正式版)した。
「ScopeX」は、今年2月にβ版をローンチ以降、サービスの導入企業数や GHG排出量の削減施策パートナー数を伸ばしてきた 。また、北九州市が主催するスタートアップ支援プログラム「 KITAKYUSHU SDGs STARTUP ECOSYSTEM PROJECT」にも採択されている。

「ScopeX」を使用することで、原材料調達、製造、物流、廃棄等、一連の事業活動から発生するGHG排出量を把握し、優先的に削減すべき対象を特定することが できる。

専門知識が な くても直感的に入力できるユーザーインターフェースとなっており、複数拠点の環境関連データを一元管理できるため、担当者の作業工数を軽減することにつながる。また、データに基づいて温室効果ガス排出量を削減していくに当たり、輸送・製造・廃棄などの各工程から、自社に合った観点による削減施策を選ぶ機能もある。
ScopeXサービスサイト https://tb-m.com/lp/scopex_2208/


脱炭素EXPOで「ScopeX」を紹介
TBMは、8月31日から9月2日まで、幕張メッセで開催中の「脱炭素経営 EXPO」に出展。「ScopeX」を実際に体験できる展示内容となっており、その場でトライアルキャンペーンに加入することも出来る。
[脱炭素EXPO]
日時:8月31日(水)~9月2日(金)10時~17時
会場:幕張メッセ (千葉県千葉市美浜区中瀬2-1)
入場:招待券が必要。Webから申し込み https://www.decarbonization-expo.jp/ja-jp.html

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