takamari ロボット手書きサービス『自動手書き屋さん』柔らかい手書き感を持つ3書体を新たにリリース 「CSVデータ読み込みツール」登場で印字データ作成がさらに簡単に
takamariが運営するロボット手書きサービス「自動手書き屋さん」では、新たに3つの書体をリリースした。従来の書体と比べ、柔らかく、より手書きらしい印象を与えることが特徴である。この新書体の追加により、ユーザーにとって選択肢が広がり、さまざまなシーンでより適した書体を選べるようになった。また、新書体の登場に伴い、より多くの方に利用してもらえるよう料金設定が見直された。
さらに、印字データの作成を簡便にするため、「CSVデータ読み込みツール」も同時にリリースされた。このツールを利用することで、住所録や宛名などの顧客データを簡単に読み込み、最大14項目ごとのレイアウト設定が可能となり、印字データ作成の工数を飛躍的に削減できるようになった。

ロボットによる手書きサービス『自動手書き屋さん』の特徴
「自動手書き屋さん」は、2024年にスタートし、同年8月に日本初となる筆跡複写サービスをリリースした、手書きロボットによる筆跡複写・書体印字、ロボット販売・レンタルサービスを提供する企業である。手書きの印刷物は、パーソナライズされたタッチが加わるため、印刷物の開封率を高める効果が期待できる。
このサービスは、以下のような用途に利用されている。
- ・タレントやアイドルの販促グッズに直筆サインを大量制作したい
- ・来場者、来店者などにお礼のメッセージを送りたい
- ・営業DMや経営者の言葉を手書きにすることで開封率アップを狙いたい
- ・料理長の言葉やお品書きを手書きで表現したい
- ・ロボット書きをそのままお客様に実演し、自社のイラストやロゴをプレゼントしたい
実績と評価
実際に「自動手書き屋さん」を利用した顧客からは、「手書きのDMを導入したことで反響が大きくなった」といった高評価を得ており、新規顧客の獲得や既存顧客の満足度向上に寄与している。さらに、筆耕を外注している企業にとっては、同サービスを導入することで筆耕の内製化が可能となり、コストダウンが実現することが期待されている。
▶公式HP: https://jido-tegaki.com/