理想科学工業 IGAS2022に出展し、「小ロット」から「大量印刷」まで利益アップと効率化を提案
理想科学工業株式会社は、IGAS2022に出展する。(ブース:東1ホール 小間番号1-4)
会場では、高速カラープリンター オルフィスシリーズ やデジタル印刷機 リソグラフシリーズ を活用した印刷の利益アップと効率化を提案するほか、デジタルスクリーン製版機 ゴッコプロシリーズ を出展する。
① オルフィス 及び リソグラフ コーナー
「小ロット」から「大量印刷」まで利益アップと効率化を提案する。
理想科学の印刷機は、印刷専用スキルが不要で誰でも簡単に操作でき、印刷の作業工程と時間を削減し、大幅な業務効率が可能。
会場ブースでは、オルフィスでの「ノーカーボン伝票印刷」とリソグラフでの「減感処理」を組み合わせた、RISO製品ならではの強みを活かしたソリューションを提案する。
② オルフィス+大容量封筒フィーダー コーナー
需要の多い長4から角2サイズまで対応可能な封筒印刷を提案する。
印刷中に封筒を上積み補充ができるため、印刷を止めることなく連続して大量の封筒を給紙できる。
オルフィスGL9730+封筒フィーダー
③ ゴッコプロ コーナー
小ロットから大量印刷までスクリーン製版が可能。
ゴッコプロシリーズは、製版時に、乳剤やポジフィルムを使用せず、暗室や洗い場などの設備が不要。消費電力が少なく排水を生じない。
RISO DTS(RISOドライ感熱スクリーン製版システム)によって、スクリーン印刷の生産効率を劇的に高めることが可能となっている。
研究開発における施策や紙への加飾、プレート印刷、ステッカー印刷などのスクリーン製版工程がプリンター感覚で行える。