SO-KEN 3 方向違う視点で画面が見えるプリント技術「電照3 面ベローズ」をリリース、Osaka Metro なんば駅周辺にインタラクティブな広告を掲出
株式会社SO-KEN は保有する特許2 つを組合わせた日本初の屋外広告(OOH)を株式会社大阪メトロアドエラとOsaka Metro なんば駅北改札付近2 か所で掲出する。
今回はOsaka Metro なんば駅と南海なんば駅をつなぐ地下連絡通路一体に掲出している「Osaka JOINER」のプロモーションのジャック広告にアテンション効果を追加する施策となる。
今回日本初で掲出する「電照3面ベローズ」は既存の電照看板に印刷物を貼るだけで左右・正面とそれぞれ異なる3つのビジュアルを表現することができる広告。既存照明をそのまま活用するため電気工事は不要となり、従来の設置方法と変わらず印刷媒体を貼りかえるだけでインタラクティブな屋外広告 掲出が可能となる。
「電照3面ベローズ」はオーディエンスが移動しながら屋外広告 を見ることでビジュアルが一瞬で大きく変化する不思議さや違和感で興味付けを誘発し、情報を見るだけの屋外広告ではなく体験しながら情報を得られるエンタメ屋外広告として訪日旅行者にアピールすることや視認性・視覚効果の高い施策を実施することで訪日旅行者へサービスの認知獲得を図ることを目的としている。
今回は正面では見えていたQR コードが横から見た時は消えて、「Osaka JOINER」のサービス内容をご案内するタグラインが出現する、軽い驚きを体験してもらいつつ、インバウンドオーディエンスに情報が到達するような仕掛けとなっている。