SCREEN HD 国連難民高等弁務官事務所へ約145万円を寄付、昨年10月に導入した「マッチングギフト制度」を活用
株式会社SCREENホールディングス(SCREEN HD)は6月20日、難民の保護・支援活動を目的に、日本の公式支援窓口である国連UNHCR協会を通じて、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)へ総額145万6600円の寄付を行った。
UNHCRとはスイス・ジュネーブに本社を持つ国連の難民支援機関で、難民、国内避難民、無国籍者などを支援・保護するため世界約135カ国で活動している。
同社は昨年10月、企業や団体が個人に寄付を募り、寄せられた金額に企業が一定の割合で増額を行って寄付をする「マッチングギフト制度」を導入し、難民支援活動を目的に役員・従業員への募金活動を行っていた。
同社は、今後もグループが制定している「CSR憲章」の下、役員・従業員一人一人が“良き企業市民”として責任のある行動を実践していく。