SCREEN GP ヒラギノフォントがiPad活用のJALの共有システムに採用

SCREENグラフィックアンドプレシジョンソリューションズが開発・販売するヒラギノフォントの「ヒラギノ明朝体」「ヒラギノ角ゴシック体」がこのほど、日本航空(JAL)のスマートデバイス向けドキュメント共有システム「LEAF CABINET」の指定フォントとして採用された。

今回の指定フォント採用に当たっては、OS標準フォントとして採用されているヒラギノフォントの高い信頼性に加え、iPadと同じフォントを制作側・サーバー側が持つことで、各乗務員の手元の画面で文書が正確に再現されることなどが、JAL社の求めるニーズに合った。

ヒラギノ明朝体はモダンな印象を感じさせ、快適に読み進められる可読性の高いデザイン。また、ヒラギノ角ゴシック体はディスプレー表示にも適応した、高い訴求力を持つフォントとなっている。こうした特性に加えて、「美しく、読みやすく、つぶれにくい」という特長により、プロのデザイナーを中心に高い評価を得ている。

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