SCREEN 収穫米“スクリーンの米”1,080㎏を京都府宮川区内の児童養護施設8カ所に収穫米を寄付
株式会社SCREENホールディングスは京都モデルフォレスト運動への参画をきっかけに米作りに取り組んでいる。同社では自社の収穫米である“スクリーンの米”1,080㎏を、京都府内にある8つの児童養護施設に寄付した。府内の児童養護施設への寄付は今年で4回目になる。
当社グループは、2017年12月に公益社団法人京都モデルフォレスト協会、京都府、亀岡市、および亀岡市宮前町宮川区とともに「京都モデルフォレスト運動」に参画し、「森林の利用保全に関する協定」を締結。地域の型との協働で森林保全や、里地里山保全などさまざまな活動に積極的に取り組んでいる。
また、2020年1月には京都府と「地域活性化包括連携協定」を締結。その一環として、宮川区で収穫した“スクリーンの米”を京都府内の児童養護施設に寄付している。この取り組みは今年で4回目となり、今後も京都府での社会貢献活動を継続的に進めていく。
当社グループでは社会的価値の向上のため、ESG長期指針「Sustainable Value 2030」を掲げ、サステナブル経営の推進に努めている。多様なステークホルダーの期待と信頼に応え、企業としての社会的責任を全うするとともに、事業活動を通じて環境・社会課題への取り組みを積極的に展開し、社会の持続可能な発展に貢献する。