SCREEN 京都市立芸術大学へオリジナルフォントを提供、新キャンパス建物外壁の立体名称サインも制作

株式会社SCREENホールディングスはこのほど、京都市立芸術大学(京都芸大)向けに、オリジナルフォント「Hiragino Kyogei Terrace」および建物の立体サインを制作。校内で使用可能なヒラギノフォントのボリュームライセンス製品と併せて無償提供した。

キャンパス移転を記念した「KYOGEI TERRACE」のロゴマークをはじめ、Web サイトや広報

物、校内各所で使用されるオリジナルフォントおよび、新キャンパス建物外壁の立体名称サインを、同社グループ会社である株式会社 SCREEN グラフィックソリューションズが制作した。

「Hiragino Kyogei Terrace」は新キャンパスのコンセプトをストライプで体現しており、複数のラインバリエーションやコンセプトカラーを重ねて組み合わせることで豊かな表現が可能となる。また、ヒラギノフォントのボリュームライセンス製品を無償提供。京都芸大の活動が発信されるさまざまなシーンにおいて、京都生まれのヒラギノフォントが使用される。

建物壁面に設置された立体サイン

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