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【page2025】サムライズ ドキュメント自動生成ソフトウェア「Adobe InDesign Server」出展、Web to Printサービスの自動化を実現

株式会社サムライズは、2025年2月19日から2月21日まで、池袋・サンシャインシティコンベンションセンターで開催される印刷メディアビジネスの総合イベント「page2025」に出展する。

株式会社サムライズ

同社は、Adobe Inc.製ドキュメント自動生成ソフトウェア「Adobe InDesign Server」を中心に、デジタルパブリッシングや自動組版を実現するソリューションを紹介する。

Adobe InDesign Serverは、Adobe社が開発し提供しているデジタルパブリッシング自動化ソリューション。デスクトップツールであるAdobe InDesignのデザイン、レイアウト、タイポグラフィ機能を活用し、プログラムでのドキュメント自動生成を可能とする。

ユーザーはあらかじめ決められたテンプレートにユーザーが文字追加することで、自動的にPDFや印刷物としてユーザーに届けるWeb to Printのサービス等に活用できる。

また、Adobe InDesignを使って各担当のPCで作成したファイルの自動組版をサーバーで行う際にも活用されている。組版に必要なテンプレートをAdobe InDesignで作成し、それらのテンプレートの結合作業をAdobe InDesign Serverで実施することにより、レイアウトを自由に作成しながら自動的に組版が行え、コストの削減が期待できる。

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