【page2025】コニカミノルタ 白トナー対応の新製品「AccurioPress C14010S」や「Dashboard JobManager」を出展、オールインワンパッケージラインも紹介
コニカミノルタ株式会社は、2月19日~21日に開催されるpage2025で、2025年春発売予定の新製品「AccurioPress C14010S」を出展する。出展ブースは展示ホールC-07。
「AccurioPress C14010S」は白色トナー対応のプロダクションプリンター。CMYKに加えて隠蔽性の高い白トナーを追加したことで、アプリケーションの幅を大きく拡大した。
搭載されている自動品質最適化ユニット「IQ―601」は、全ての測色パッチを高精度で読み取り、プリンタープロファイルの作成および色検証を自動化する。
用紙搬送の面においては、インテリジェントメディアセンサー「IM-104/105」を採用したことで、重送が発生した場合の用紙排出と再印刷、さらに用紙セットの誤りを自動で検出する。
当日はプレゼンテーションを実施し、これまで以上に高精度な自動化や効率化を実現する新機能を紹介する。プレゼンテーションは確実6日で事前申し込みは不要。
そのほか、「AccurioPro Dashboard JobManager」や、印刷後の梱包作業を自動化する「メルパックライン」を出展する。
「AccurioPro Dashboard JobManager」は印刷工程全体の業務進捗状況を見える化するWebアプリケーション。従来のアナログ管理をデジタル管理に変更することで、任意の作業工程時間の見える化をはじめ、管理業務の抜け漏れやミス防止、進捗管理対応など、様々なアナログ運用の課題を解消。効率化でクリエイティブな時間創出を実現する。
「メルパックライン」はコニカミノルタのオフィシャルアライアンスパートナーである株式会社シプソルが開発した、オールインワンパッケージライン。印刷後の封入~ラベル貼付け~仕分けまでの作業を自動化し、品質保持・人的ミスの削減・納期短縮を実現する。