【page2025】ホリゾン 協働ロボット・最新システムで印刷現場の全体最適化を提案、ロボット投入無線綴じシステムを実機実演
ホリゾン・ジャパン株式会社はpage2025にジョブの小ロット化や人手不足など生産現場の課題解決に特化した最新システムを、実演を交えて紹介する。出展ブースはC-04。
会場ではポストプレスマネージメントシステム 「iCE LiNK」、ペラ丁合鞍掛け中綴じ製本システム「iCE STITCHLINER Mark IV」を実機展示。加えて印刷機と無線綴じ機を協働ロボットで接続し、製本ラインの自動化を実現した「ロボット投入無線綴じシステム」を披露する。
ポストプレスマネージメントシステム 「iCE LiNK」
ワークフローシステムの最適化でコスト削減と生産性の効率化を実現するポストプレスマネージメントシステム。機械の稼働状況の「見える化」や製本工程の分析による運用改善、 MIS・プリプレスワークフローとの連携による自動化など、 さまざまな機能で印刷加工現場の DX 化を強力にサポートする。
ペラ丁合鞍掛け中綴じ製本システム「iCE STITCHLINER Mark IV」
自動化と製本品質の向上を追求した次世代型中綴じ製本システム。 優れた操作性で製本の効率化と製本品質の安定化を実現し、多様化する市場のニーズに柔軟に応える。
ロボット投入無線綴じシステム
理想科学工業株式会社のインクジェットプリンター「VALEZUS T2200」と無線綴じ製本機「BQ-300」で構成された「ロボット投入無線綴じシステム」と無線綴じ製本機「BQ-500」からの双方で製本した冊子 を 1 台の三方断裁機「HT-300」で加工する実演を行う。