NISSHA 布素材への印刷加工サービスを開始、店頭やショールームで活用
日本写真印刷の子会社、日本写真印刷コミュニケーションズ (京都市)は、ファブリック(布)素材への印刷加工サービスを開始した。1929年の創業時から培ってきた無形資産「カラーマネジメント技術」に、新技術と新素材を組み合わせることで、美しいグラフィックを用いた新しい表現手法を提案する。
同社のファブリック印刷は、LED照明付のフレームとのセットで販売される。バックライトで照らすことで存在感とインパクトが増し、注目を集めることができるため、店舗やショールーム、電飾看板などでの活用を想定している。