JAGDA 来年2月、デザインを学ぶ「JAGDA School 2018」を開催
公益社団法人日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)は、来年2月3日と11日の2日間にかけて、デザインを学ぶ人を対象としたポートフォリオレビュー 「JAGDA School 2018」を開催する。「JAGDA School」は、次世代を担う学生に向け、 プロとして第一線で活躍するグラフィックデザイナーが講師となり 現場で培った生きた経験や知識をもとに行う。
例年同様、150分のクラスを、2日間計6回開催。 1クラスあたり、6名の講師が、 参加者18名の持ち込むポートフォリオへのレビューを行う。 理論だけにとどまらない「生きた経験や考え方」を伝える授業は、講評の重要性のみならず、講師と参加者の世代を超えた対話を通じて デザインの未来を支える新しい力を生み出している。 また、他の参加者に対するレビューを同時に聞けることも同イベントの魅力のひとつ。
<JAGDA School 2018>
日時:2018年2月3日(土)/11日(日) いずれも10時~/13時~/16時~
*2日間全6クラス開講
会場:東京ミッドタウン・デザインハブ (東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー5F)
定員:各回18名(計108名/先着順)
参加費:学生/前売1,500円ほか
講師(計36名): 居山浩二(イヤマデザイン)、カイシトモヤ(room-composite)、菊地敦己(菊地敦己事務所)、木住野彰悟(6D‐K)、日下部昌子*(佐藤卓デザイン事務所)、小玉 文*(BULLET)、近藤ちはる(原宿サン・アド)、志賀玲子(資生堂)、高田 唯(ALL RIGHT)、田部井美奈(田部井美奈デザイン)、中村至男(中村至男制作室)、平野篤史(AFFORDANCE)、三澤 遥*(日本デザインセンター)、村上雅士(emuni)、目時綾子(バウ広告事務所)、 瀬古泰加*、藤田佳子*(以上サン・アド)、 上西祐理、窪田 新*、小島 梢*、玉置太一*、八木義博(以上電通)、 飯田 郁*、川上恵莉子(以上ドラフト)、 池澤 樹、岡室 健、小野勇介、榮 良太、原野賢太郎(以上博報堂)、 相澤千晶*、久能真理*、清水彩香*、白本由佳、田中義久、天宅 正、吉田ユニ (敬称略/*=初講師)
JAGDAページ http://tokyo.jagda.or.jp/js2018/