JAGDA 新人賞展、9月8日から10月15日まで銀座で開催
日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)は、9月8日から10月15日まで、銀座のクリエイションギャラリーG8で「JAGDA新人賞展2020 佐々木俊・田中せり・西川友美」を開催する。(入場無料・要予約)
アジア最大規模のデザイン団体であるJAGDAは、年鑑『Graphic Design in Japan』出品者の中から、今後の活躍が期待される39歳以下の有望なグラフィックデザイナーに「JAGDA新人賞」を贈っている。同賞は、1983年来、デザイナーの登竜門として、113名のデザイナーを輩出してきた。38回目となる今回は、新人賞対象者145名の中から厳正な選考の結果、佐々木俊氏、田中せり氏、西川友美氏の3名が選ばれた。
「JAGDA新人賞展2020 佐々木俊・田中せり・西川友美」では、新人賞を獲得した3名の受賞作品および近作を、ポスターやプロダクト、映像などを中心に展示する。
なお、9月30日、午後7時10分から、受賞者3名によるトークライブイベントを開催し、配信する。(参加無料・要予約http://rcc.recruit.co.jp/g8/related_post/event/20200803_25721.html)。
<JAGDA新人賞展2020 佐々木俊・田中せり・西川友美>
日程:9月8日(火)~10月15日(木)
会場:クリエイションギャラリーG8(東京都中央区銀座8-4-17 リクルートGINZA8ビル)
*要予約 8月25日から受け付け(http://rcc.recruit.co.jp/g8/exhibition/2009/2009.html)