公益社団法人日本印刷技術協会では、４月27日、印刷総合研究会セミナー「ローカルマーケティング先端事情2022 ―折込と口コミ技術から考える未来のチラシ―」をオンラインで開催する。

折込チラシ市場は縮小しているが、経済合理性があり、かつ地域住民を網羅的にリーチする決定的なメディアは、まだ存在しない。つまり、チラシの制作技術や発注者とのつながりといった強みを、新規のデジタルローカルマーケティングといった手法とどのように組み合わせ、新たな課題解決ビジネスを生むのかが常に問われている。
セミナーでは、チラシに関わるプレイヤーは何を模索しているのか。そして、活用が進む口コミは、ローカルマーケティングでは具体的にどのように使うべきか。第一線の３人が取り組むローカルマーケティングの先端から、未来を考える内容となっている。

＜セミナー「ローカルマーケティング先端事情2022」概要＞
日時：４月27日（水） 14：00～16：50
参加費：一般　15,400円（税込）／JAGAT会員　11,000円（税込）／印刷総合研究会メンバー（見逃し配信込み）　無料＊詳細決まりあり
申込み・詳細　https://www.jagat.or.jp/archives/97437