JAGAT 9月7日、研究会「稼働実績の見える化から改善成果の見える化へ」オンライン開催
日本印刷技術協会(JAGAT)は9月7日、オンラインで研究会「稼働実績の見える化から改善成果の見える化へ」を開催する。
同研究会では、稼働実績の取得ツールとしてホリゾンの「iCE LiNK」を取り上げる。ポストプレスは典型的な労働集約の現場であり、かつ製造工程の最後に位置するため効率的な稼働よりも納期最優先の対応となっていることが多い。しかしながらコロナ収束後は人手不足も想定され、自動化だけではないスマート化を実現するツールが必要となる。
また、現場に寄り添う改善活動サポートを続けているトークが、標準作業手順と標準工数、スキルマップの作成方法とそれらを活用した改善活動の進め方について紹介する。
①稼働実績の見える化、②作業の標準化、③標準工数の設定、④スキルマップの作成、⑤改善目標の設定、⑥改善成果の見える化、⑦人事評価への反映といった改善プロセスについて、具体例を交えて話を聞く。
【開催概要】
日時:2021年9月7日(火) 14:00-16:00
定員:50名
開催形式:オンライン(Web会議ツール「Zoom」)
参加費:一般15,400円(税込)、JAGAT会員 11,000円(税込)
○○○○印刷総合研究会メンバー:無料 [一般]2名まで [上級]3名まで [特別]5名まで
申込み:Web申込フォーム から