JAGAT 「page2024」、テーマは「連携」で2月14日から16日まで開催、各種事業をリアルとオンラインのハイブリット形式で実施
公益財団法人日本印刷技術協会(塚田司郎会長、以下JAGAT)は6月16日、東京都杉並区のJAGATで開催した「第56回通常総会」で、新旧年度事業並びに収支予算などについて審議し、全ての議案を承認可決した。
JAGATは今年度、コロナ流行以前の通常業務への回帰を積極的に図り、各種イベントをリアル形式やハイブリット形式での開催を予定する。JAGAT大会はハイブリット形式の開催を企画。「page2024」は2024年2月14日から16日、「連携」をテーマにリアル形式で開催し、印刷業者・顧客・メーカーが「連携」したイベントとして実施していく。
基調講演は前日2月13日、オンライン配信を予定。また、カンファレンス、セミナーは2月5日から9日の5日間、オンライン形式で開催し、1日2本、計10本のセッションを予定する。その他、スポンサーズセッションはリアルでの開催を予定している。