2022年の年明けを飾る企画として「印刷業と物流」を特集した。コロナ禍以降、人手不足や働き方の見直しなどを背景に、仕事のサイクルの見直しが始まっている。物流部門については、ドライバーが不足している状況が広がっており、物流業界でも企業間コラボレーションやDXなど新たな取り組みが始まっている。物をつくる製造業にとっても、優れたものを製造しても、必ずそれを届けることができなければ意味がなく、届けるとこころまでのワンストップサービスが必要とされている。

・特別インタビュー：日本郵便　2022年の物流を制するために

・印刷業の物流への取り組み：トキワメディアサービス／大手印刷会社の動き

・印刷業と物流への提案：アイシーエクスプレス／松谷メールサービス

・発送パッケージへの工夫：レンゴー

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◎経済産業省から：「印刷+α」の価値創造で需要増加

◎進化する企業：MIC

◎エスコグラフィックス／エックスライト：花王、パッケージ制作フローを効率化

◎未来への挑戦：文伸

◎寄稿　WORLD PRINTING INDUSTRY新春特別編：印刷がデジタルメディアに組み込まれ、イノベーションを起こす

◎企業探訪問：アイメディア　地域活動で人脈形成が商圏を拡大

◎錦明印刷：スピードマスターCX104国内１号機を導入