HOPE2022 9月7日と8日に開催、テーマは「INSATSU未来トランスフォーメーション」
北海道の印刷関連団体(北海道印刷工業組合/北海道グラフィックコミュニケーションズ工業組合/北海道製本工業組合/北海道フォーム印刷工業会/北海道紙器段ボール箱工業組合)で組織しているHOPE実行委員会は、「HOPE2022」を、9月7日と8日の2日間にわたり、札幌市のアクセスサッポロで開催する。今回のテーマは、「INSATSU未来トランスフォーメーション」。
HOPE(HOKKAIDO PRINT EXPO)は、セミナーと展示会を組み合わせた学びと情報発信の場として、2016年にスタートし、これまで5回開催してきた。
開催にあたり実行委員会では、コロナ禍を経て、印刷産業を取り巻く環境も様変わりし、未曾有の転換期にあり、各社が勝ち残っていくためには、新しい印刷産業へのリ・デザインが求められている。それを実現するためにも、ハードとソフトの両方に着目し、新しい目線で印刷産業を捉え、印刷産業が発展を遂げられるようにしていかなければならない、との思いを反映させての開催となる。
特に、過去の反省点を踏まえつつ、さらに工夫を凝らし、学びと情報発信の場として、より有効活用できるイベントを目指す。
< 「HOPE2022」開催概要 >
日時:9月7日(水)・8日(木) 10時~17時 *8日は16時終了
会場:アクセスサッポロ Dホール(北海道札幌市白石区流通センター4-3-55)