HOPE2017開催要項が決定 9月1日、2日~基調講演、パネルディスカッションなど

北海道の印刷関連イベント『HOPE2017』の開催要項が決定した。9月1日(金)、2日(土)の両日、札幌市白石区のアクセスサッポロで開催される。

HOPE (HOKKAIDO PRINT EXPO)は2016年から北海道情報・印刷産業展からコンセプトを一新し、“学び”と“情報発信”の場として位置付けられた。

主催のHOPE2017実行委員会では出展社とセミナー枠の募集を開始。総小間数は77コマ。出展料は11万円/1小間(間口3.0m×奥行2.5m×高さ2.4m)。セミナーは小展示場が18万円、レセプションホール・研修室Aが16万円。いずれも税別。

【基調講演】

・日時 9月1日(金)10:00~12:00

・テーマ「見える化ならびに人事評価制度」(仮題)

・講師 全日本印刷工業組合連合会副会長 作道孝行氏

【パネルディスカッション】

・日時 9月2日(土)10:00~12:00

・テーマ 「全印工連2025計画~新しい印刷産業へのリ・デザイン」

・ファシリテーター 江森克冶氏(株式会社協進印刷代表取締役)

・パネリスト 池田幸寛氏(池田印刷株式会社代表取締役)、滝澤光正氏(滝澤新聞印刷株式会社代表取締役)、小野綾子氏(株式会社プライズコミュニケーションズ代表取締役)、  吉澤和江氏(株式会社太陽堂封筒代表取締役)、三島秀夫氏(六三印刷株式会社専務取締役)

HOPE2017実行委員会=北海道印刷工業組合、北海道グラフィックコミュニケーションズ工業組合、北海道製本工業組合、北海道フォーム印刷工業会、北海道紙器段ボール箱工業組合

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