FIRE 台湾で開催『消防士カレンダーリリース記者会見』に日本の消防士カレンダーチームが参加 オーストラリア&台湾と初の交流を果たす 

オーストラリア消防士カレンダーチームと台湾消防士カレンダーチームとの交流している様子

株式会社FIREは11月6日(水)に台湾の内政部消防署 (内務省消防庁)で開かれたオーストラリアと台湾の消防士カレンダーリリース記者会見に日本消防士カレンダーチームが招待されたことを発表した。
今年は台湾とオーストラリアの消防士がコラボレーションしたチャリティーカレンダーを制作しており、台湾とオーストラリア双方合わせて12名の消防士がモデルになっている。
世界各国では消防士がモデルとなるカレンダーを制作し、売り上げた利益を被災者等に寄付するプロジェクトが実施されている。オーストラリア消防士のカレンダーは32年の歴史があり、支援が必要な方々へ累計250万ドルの寄付をしている。
日本では2024年10月1日に日本版消防士カレンダーがリリースされ、発売から1ヶ月半経過した。売り上げた利益を被災地等に寄付する目的で販売しており、11月14日現在で寄付決定額は30万円を突破している。販売は12月31日まで継続する。

記者会見後の交流会では、台湾の内政部消防署署長・蕭煥章氏が 「来年は日本と交流もしていきたい」と話している。

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日本版消防士カレンダーを手に取るオーストラリア消防士カレンダーチーム

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