DNP/東京食品機械 プラスチック使用量を抑えた環境配慮型の密封性を有する紙トレーの共同開発を開始

共同開発の「密封紙トレー」
共同開発の「密封紙トレー」

大日本印刷㈱(DNP)と東京食品機械㈱は、プラスチック使用量を抑えた環境配慮型の密封性を有する紙トレーの共同開発を開始した。パッケージと包装システムにおける両社の開発力を掛け合わせ、酸素バリア性と密封性をあわせ持つ「密封紙トレー」を開発し、惣菜や冷凍食品などの業界に向けて提供していく予定。

詳細はこちらから。

【共同開発製品のコンセプト】

①プラスチック使用量を抑えた環境配慮型の密封性を有する紙トレーの共同開発を開始

②優れたバリア性と密封性で内容物の保存に最適なガス置換包装(MAP)が可能

③さまざまな場面で扱いやすいパッケージ

なお、下記のイベントの東京食品機械ブースにて、同製品を出品する予定。

「JAPAN PACK 2022」 場所:東京ビッグサイト、期間:2月15日(火)~18日(金)

「スーパーマーケット・トレードショー2022」 場所:幕張メッセ、期間:2月16日(水)~18日(金)

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