市場・統計
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IDCジャパン 2017年国内MPDS市場規模は、前年比 5.4%増の 598億円
IT専門調査会社 IDC Japanは、国内マネージドプリント/ドキュメントサービス(MPDS: Managed Print & Document Services)市場の2017年売上実績と、2022年までの予 […] -
日本の包装出荷統計 平成29年の包装産業市場は6兆1,495億円
公益社団法人日本包装技術協会は、日本で出荷される包装・容器の出荷金額・数量および包装関連機械の生産金額・数量を年別に調べ公表した。それによると、平成29年の包装産業の規模は、包装・容器出荷額と包装関連機械生産金額を合わせ […] -
オレンジページくらし予報調査 「ネットショッピングをしたことがある」95.5%
「オレンジページくらし予報」では、全国の成人女性を対象にネットショッピングの利用実態についての調査を実施した。その結果、20代から70代まで、どの年代も利用率は90%を超え、かなり浸透していることが判明した。また、フリマ […] -
矢野研 紙器事業者のデジタル印刷導入は約25%
矢野経済研究所このほどは、全国の紙器事業者及びその他関連企業を調査し、紙器分野におけるデジタル印刷の実態と今後の方向性を発表した。 調査結果によると、デジタル印刷機を導入している紙器事業者の割合は25.9%となっている。 […] -
紙・板紙国内出荷(4月) 印刷・情報用紙は前年同月比6.1%の減少
日本製紙連合会は平成30年4月 紙・板紙需給速報を発表した。紙・板紙の国内出荷は前年同月比2.5%減で、9ヵ月連続の減少だった。紙は5.2%減、11ヵ月連続の減少。板紙は0.6%増で、18ヵ月連続の増加。主要品種は情報用 […] -
紙・板紙国内出荷(2月) 印刷・情報用紙は前年同月比5.6%の減少
日本製紙連合会は平成30年2月 紙・板紙需給速報を発表した。紙・板紙の国内出荷は前年同月比1.7%減で、7ヵ月連続の減少だった。紙は4.2%減で9ヵ月連続の減少。板紙は1.4%増で16ヵ月連続の増加。主要品種は段ボール原 […] -
経産省・印刷統計 2017年の生産金額は前年比2.1%減
経済産業省の『生産動態統計調査 印刷統計』(従業者100人以上の事業所)によると、2017年(1-12月)の印刷生産金額は3,786億8,400万円で前年比2.1%減少した。 内訳は出版印刷が661億4,100万円で同6 […] -
電通・日本の広告 6年連続のプラス成長、ネット広告が好調
電通がこのほど発表した「2017年(平成29年)日本の広告費」によると、2017年(1~12月)の日本の総広告費は、継続する景気拡大に伴い、6兆3,907億円、前年比101.6%となり、6年連続でプラス成長となった。 媒 […] -
IDC 2017年第3四半期の高速IJプリンタ出荷金額は20億6,000万円
IT専門調査会社IDC Japanは、国内プロダクションプリンター市場に関する2017年第3四半期の実績を発表した。これによると、プロダクションプリンターの出荷金額は60億8,000万円で前年同期14.6%減少した。 プ […] -
製紙連 2018年需要予測~紙・板紙全体の内需はマイナス成長に
日本製紙連合会は『2018 (平成30)年紙・板紙内需試算報告』を発表した。 報告では紙・板紙について2018年も基調に変化なく、グラフィック系が減少するものの、衛生、板紙/包装・産業用紙が堅調に推移すると見ている。ただ […] -
紙・板紙国内出荷(12月) 印刷・情報用紙は前年同月比5.5%の減少
日本製紙連合会は平成29年12月 紙・板紙需給速報を発表した。紙・板紙の国内出荷は前年同月比1.3%減で、5ヵ月連続で減少した。うち、紙は4.1%減で7ヵ月連続の減少。板紙は2.0%増で、14ヵ月連続の増加。主要品種は情 […] -
電通 2018年、世界の広告費3.6%増と予測
電通の海外本社「電通イージス・ネットワーク」(英国ロンドン市)は、世界59カ国・市場から収集したデータに基づき、世界の広告費成長率予測を取りまとめた。 世界の広告費成長率は、中央および東ヨーロッパを除く世界各地で成長がや […] -
凸版印刷『Shufoo!』初売り調査 購入予定者数は減、ただし1件当り金額は増へ
凸版印刷が運営する国内最大級の電子チラシサービス「Shufoo!」は、一般的な全国の男女824名および「Shufoo!」を利用する全国の男女49,706名を対象に、初売りと福袋の購入に関する意識調査を実施している。 それ […] -
紙・板紙国内出荷(11月) 印刷・情報用紙は前年同月比2.5%の減少
日本製紙連合会は平成29年11月 紙・板紙需給速報を発表した。紙・板紙の国内出荷は前年同月比1.1%減で、4ヵ月連続で減少した。うち、紙は3.2%減で6ヵ月連続の減少。板紙は1.3%増で、13ヵ月連続の増加。主要品種は衛 […] -
平成29年度補正予算 ものづくりに1,000億円
政府はこのほど。平成30年度予算案ならびに平成29年度補正予算を閣議決定した。経済産業省の重点施策の一つとして、中小企業等における「生産性革命」の実現の一環で、「中小企業・小規模事業者の抜本的な生産性向上」に1,514億 […] -
矢野経済研究所 『2017年版 特殊紙市場の展望と戦略』を発刊
矢野経済研究所は、『2017年版 特殊紙市場の展望と戦略』を発刊した。 近年、印刷用紙などの需要が縮小する中で、高機能、高付加価値性を有する特殊紙への注目が益々高まっている。調査レポートでは、約30品種の特殊紙を取り上げ […] -
キーポイント 国内デジタル印刷機はミッド、ライトレンジのカラー機が伸張
調査会社のキーポイントインテリジェンスは11月16日、東京コンファレンスセンター品川で『プロダクションデジタル印刷/POD市場コンファレンス2017』を開催し、同社のアナリストが国内外のデジタル印刷市場動向を解説した。 […] -
矢野研 2017年の国内ダンボール生産量は1.4%増加
矢野経済研究所はこのほど、段ボール市場に関する調査を実施した。全国段ボール工業組合連合会統計資料によると、2016年の国内段ボール生産量は前年比1.7%増の139億7,539万㎡だった。景気回復やネット通販需要の拡大など […] -
フォーム工連 「フォーム印刷業界の現状と課題に関する調査」報告
日本フォーム印刷工業連合会(以下、フォーム工連)は、11月13日、日本印刷会館で「フォーム印刷業界の現状と課題に関する調査報告及びサスティナビリティ経営とソーシャルマーケティング」セミナーを開催した。セミナーでは、毎年、 […] -
紙・板紙国内出荷(9月) 印刷・情報用紙は前年同月比2.4%の減少
日本製紙連合会は平成29年9月 紙・板紙需給速報を発表した。紙・板紙の国内出荷は前年同月比0.7%減で、2ヵ月連続で減少した。うち、紙は2.5%減で4ヵ月連続の減少。板紙は1.6%増で、11ヵ月連続の増加。主要品種は包装 […]