GMGジャパンはpage2017に出展し、先進テクノロジー、最新OS、最新プリンタに対応したインクジェットプルーフソリューションを紹介する。

注目の一つはGMG―ColorProofシリーズ。エプソン社製SC―PシリーズにColorProofで連続調、DotProof、DotProof―XGで網点再現にいち早く対応する。V5.8.1ではRIP機能にAdobe PDF Print Engineバージョン3.8を採用。PDFワークフローへの高い適合性はもちろん、Postscript、EPSの出力にも対応する。標準でバンドルされるGMG―ProfileEditorではエックスライト社製i1Pro2、i1io2、i1iSis2に対応。プロファイル作成でも計算アルゴリズムの見直しと最適化を実施した結果、イタレーションの減少による作業者負担の軽減に貢献した。視覚的に色域を判断するGMG GamutViewerも大幅なアップデートを実施。従来の2D、3D表示に加えてDotGain表示、3D動画キャプチャ機能を追加した。ブースではOpenColor2.0と連携を深めたColorProof5.8.1、DotProof―XG5.8.1、ProofControl2.1などを出力サンプルも交えて紹介する。