【page2017】FFGS 「伝統×革新」の技術融合で印刷の『未来創出』テーマに出展
富士フイルムグローバルグラフィックシステムズはpage2017に“「伝統×革新」の技術融合で印刷の『未来創出』。」をテーマに出展する。
今回の出展テーマは、“「伝統×革新」の技術融合で印刷の『未来創出』”。
FFGSは従来から一貫して、ユーザーが抱えるさまざまな課題に向き合い、富士フイルム独自の“伝統と革新の技術融合”で「最適な解」を導き出すための幅広いソリューションを提案してきた。今回は、『SUPERIA』に代表される「実績ある印刷材料技術」と、インクジェットをはじめとした「革新的な技術」を、一社一社の商機拡大・収益アップへの道筋としてFFGSブースのデモ、セミナーで紹介する。
ブースでは、「ワークフロー」「デジタルプレス」「インクジェットテクノロジー(FUJIFILM Inkjet Technology)」「SUPERIA」「パッケージ」の5つのカテゴリーで最新ソリューションを出展。生産工程の最適化や自動化、マスカスタマイゼーションへの対応といった、クライアントとの関係強化へ繋がる付加価値の高いサービスを提案する。
とくに注目度の高い『PODワークフロー』では、カラーPODの最新鋭機『富士ゼロックス Versant™ 180 Press』とWeb to Printシステム『iAutolay Magic』、バリアブル印刷ソフト『Form Magic4』を組み合わせ、実際の業務に即したデモンストレーションを行う。時間と場所にとらわれない印刷物の受発注形態や、デジタルマーケティング時代にマッチした個別最適の印刷物など、クライアントの心に届く提案をする。また、オフセット印刷の省資源ソリューション『SUPERIA』では、新たにラインナップした高耐刷完全無処理サーマルCTPプレート『SUPERIA ZD』を交え、究極の環境対応である完全無処理CTPについて、印刷サンプルやユーザー事例を数多く紹介する。