89.8%が年賀ハガキで新年の挨拶~オレンジページくらし予報調査~
オレンジページの「オレンジページくらし予報」は、年賀状に関する意識調査を実施し、結果を発表した。調査期間は2015年10月23日~27日。有効回答数は1,128件だった。
調査によると新年の挨拶に「毎年ハガキを出す」人は89.8%。「メールやSNSで送る」が「毎年」27.0%、「年による」23.7%だ
った。また、デジタルとアナログの新年の挨拶で、もらってうれしいのは「年賀ハガキ」が69.8%だった。「年賀ハガキの習慣は残したい」と思う人は59.1%となった。「元旦に年賀ハガキが届くように、スケジュールを意識していますか」という問では、83.4%の人が「意識している」と回答した。オレンジページくらし予報では「年賀のデジタル化は意外にゆっくり進行している」とまとめている。