301 新刊書店が消えた代々木上原で、スモールコンプレックスCABO内に独立系のブックストアが新しく2店同時オープン
株式会社301は8月11日(金・祝)より、代々木上原駅前の複合施設CABOの1Fのスペース「No.」内に、ORDINARY BOOKSの三條陽平氏がブックディレクターとして参画する新たな書店「BOOKSTORE BY 301 IN NO.」をオープンする。「No.」の隣には、301のつながりから出店を決めた独立系書店「CITYLIGHT BOOK」も同時期にオープン。新刊書店がなくなってしまった代々木上原の街に、独自のブックカルチャーの開拓を目指す新たな書店が2店同時に誕生する。
また、8月10日(木)には、2店合同でどなたでもご参加いただけるオープニングイベントを開催。イベント当日は、各店舗のオリジナルドリンクを楽しみながら、301 大谷、ブックディレクター 三條氏、「CITYLIGHT BOOK」神永氏と、本の話や書店の未来についての話など、自由に会話できる時間を予定している。
<2店合同オープニングイベント 概要>
日時:2023年8月10日(木)18:00-22:00(予約不要)
場所:スモールコンプレックスCABO内「No.」及び「CITYLIGHT BOOK」