高速オフセット 印刷工場で職人が1から育てたメダカを販売、取扱い品種が増えPayPayでの支払いが可能に
高速オフセット 摂津工場では、2023年の6月よりメダカの養殖・販売を行っており、1年の取り組みを経て無人販売所での販売もスタートしている。2024年度、取扱い品種が増え、さらにPayPayでの支払いが可能となった。
メダカの養殖は摂津工場の食堂の一画と屋上にて行っている。摂津工場では12時より夕刊の印刷、22時より朝刊の印刷を行っているが、その合間の時間を活用し、印刷職人が交代で世話を行う。
印刷職人の中には、「新聞印刷の仕事が終わって休憩時間に入っても、なんだかメダカたちのことが気になる」と、メダカの飼育部屋へ何度も通ってしまうこともあるという。
2023年の販売から徐々に購入者数が増え、現在は平均して1日10匹ほど購入されている。
【高速オフセット摂津工場前 無人販売所】
・現金ほかPayPayでの支払いに対応
・住所:大阪府摂津市東一津屋15-55
大阪モノレール・南摂津駅より徒歩約3分
設置時間:10時~18時
気温や天候、当日の飼育状況により変更となる場合あり。
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