鈴木紙工所 ”PAPER+K~紙だからできる デザインでつなぐ~”、7月1日~30日
紙製品の加工製造を行う鈴木紙工所(愛知県弥富市)は1970年創業から50周年を迎えた記念事業として、同社の経営理念「紙の魅力で未来と世界を切り拓く」を体現するプロジェクト「PAPER+K~紙だからできる デザインでつなぐ~」(呼称:ペーパーク)を企画、展示販売イベントを開催する。会期は7月1日(木)から30日(金)まで。会場は平和紙業名古屋支店ペーパーボイス・ヴェラム内ギャラリー。
プロジェクトでは外部の12名のデザイナー、紙商社、印刷会社らのコラボレーションにより、同社の紙カットの技術にスポットをあてながら、旧来の常識や既成概念にとらわれない、新しい紙のものづくりを目指す。コンセプトは「まだ知られていない紙の魅力、可能性を伝える」、「紙の楽しさ、面白さで遊ぶ」、「人が集いつながる場で、繋がるご縁が相乗効果を生み出す」。昨年11月7日にプロジェクトをスタートし、半年間、製作期間をかけた。
【PAPER+K ~紙だからできる デザインでつなぐ~】
〇日時:2021年7月1日(木)~7月30日(金)月~金 9:00~17:00(※土日休業)
〇会場:平和紙業株式会社名古屋支店ペーパーボイス・ヴェラム内ギャラリー(愛知県名古屋市中区錦1-3-7 SK名古屋ビル1F)
〇主催:株式会社鈴木紙工所
〇協力:平和紙業株式会社名古屋支店、株式会社伊藤美藝社製版所、村田金箔グループ
〇ディレクション:柳 智賢(RYUDESIGN)氏
〇プロジェクト参加デザイナー:いそべかをり氏、栗山さなえ氏、白澤真生氏、昌子 衛氏、杉野瑞彩氏、鈴川貴久氏、冨増健吾氏、中森浩二氏、古川雅博氏、山川眞輝氏、山川八子氏、柳 智賢氏
※新型コロナウィルス感染症対策として定期消毒・入場者管理・会場人数を制限。また、来場の際には、入口で案内する所定の対策手続きが求められる。