群馬工組 ”身近にあるものづくりの印刷”テーマにセミナー

自社の取り組みを発表した3社。左から、銀星社印刷所、広栄社印刷所、スター商会。
自社の取り組みを発表した3社。左から、銀星社印刷所、広栄社印刷所、スター商会。

群馬県印刷工業組合は、2月7日、高崎市のビエント高崎で、『身近にあるものづくりの印刷』をテーマにしたセミナーを開催した。会場には、65名が出席し、強みを生かしたものづくりの事例について紹介された。

セミナーの座長となった石川氏
セミナーの座長となった石川氏

セミナーは、座長である朝日印刷工業㈱の石川靖氏のもと、㈱銀星社印刷所の井田隆一郎氏は「UV パイオニア 我が社の挑戦」、㈲広栄社印刷所の江原正弘氏「活版技術を継承し活版を活かしたグッズづくり」、㈱スター商会の須藤浩二氏「ぐんまちゃんを活かしたグッズづくり」をテーマに、各社の取り組みを発表。いずれの企業からも、市場縮小の中で、新たな事業領域へ挑戦してきた取り組みが語られた。

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