渡辺通商 動画「SDGs項目12『つくる責任』」を公開、渡辺通商が取り組むSDGsを解説
渡辺通商株式会社は2月17日、同社のYouTubeのチャンネルにSDGsの17のゴールのうち、12番目の「つくる責任つかう責任」を解説した動画「2024年オリジナル卓上カレンダー」を公開した。
渡辺通商では、持続可能な開発目標(SDGs)の取り組みにおいて、項目12「つくる責任、つかう責任」の実現に特に注力している。
動画の掲載に際して渡辺通商は下記の通りコメントをしている。
当社は、持続可能な開発目標(SDGs)の取り組みにおいて、項目12である「つくる責任、つかう責任」に特に注力しています。この目標は、製品やサービスの製造段階での責任を重視し、持続可能な消費と生産を促進することを目指しています。
製本機や丁合機を開発、製造する我々は、持続可能な製造プロセスを追求し、環境に配慮した製品を提供することにコミットしています。私たちは、資源の効率的な利用、廃棄物の削減、エネルギーの効率的な使用など、環境に配慮した取り組みを積極的に推進しています。
また、製品のライフサイクル全体を考慮し、製造から廃棄までの各段階での環境負荷を最小限に抑えるよう努めています。さらに、製品の設計や製造プロセスにおいて、再利用可能な素材やリサイクル可能な部品の使用を積極的に推進しています。
我々は「つくる責任」を真剣に受け止め、持続可能な製造の実現に向けて努力を重ねています。これからも、地球環境の保護と社会貢献の一翼を担うために、持続可能な開発目標に向けて努力を続けてまいります。