渡辺通商 ペーパーリング製本機を茨城県那珂市立五台小学校に寄贈、未来を担う子供たちへ教育支援

渡辺通商株式会社は、地域の未来を担う子供たちの教育支援と地域社会への貢献の活動として、茨城県那珂市の五台小学校に環境配慮のペーパリング機械装置「RBT-300」と卓上角穴開け機「PUM-300)」、ペーパーリング1箱(20,000山 10Φ P12.7)を寄贈した。

7月27日に那珂市の先﨑光市長、那珂市玉川明副市長様、那珂市大繩教久雄教育委員会教育長を訪問した。渡辺通商の渡辺裕之社長は「地域の未来への投資であると同時に、地球にやさしい持続可能な社会への一歩となることを願っております。子供たちが自然とふれ合いながら、環境に対する理解を深めるきっかけとなれば幸いです」と寄贈の目的を説明した。

那珂市の先崎市長は「地域の子供たちの未来への投資供、教育への熱い、地域社会との連携による子供たちの成長を全面的にサポートしていただいた」と感謝の言葉を述べた。

ペーパリング製本機「RBT-300」は、管理された森林から産出された紙製品に直接触れ、個々の思い出やアイデアを紙(FSC®認証品)で用いた留め具で製本され、環境に優しい取り組みの製本機で、地球環境に配慮している。松崎市長様との面会では、寄贈の目的や子供たちへの影響について熱心な議論が交わされた。なお、子供たちが製本機を使って楽しんでいる様子を同社ホームページで公開を予定している。

写真右から那珂市の大縄久雄那珂市教育委員会教育長、玉川明副市長、先﨑光市長、渡辺通商の渡辺裕之代表取締役社長、渡辺雅子取締役経理部長、鷺沼良専務取締役、清田俊哉取締役工場長、矢野倉隆亘DETAILs of FACTOR ディレクター

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