櫻井印刷所 川越氷川神社の夏新行事「恋あかり」に協賛
埼玉県川越市の櫻井印刷所は、地元の川越氷川神社が7月22日から新行事として開催する「恋あかり」に、地元企業のコエドブルワリー(株式会社協同商事)とともに協力する。
川越氷川神社の夏の祭事としては、「縁むすび風鈴」が、昨年は30万人が訪れるなど、縁結びの神様として信仰を集めており、今年で4年目を迎える。「恋あかり」はそれと併催して新たに行われるもので、櫻井印刷所とコエドブルワリーでは、参拝者に街の周遊も楽しんでもらおうと、協力することとなった。
川越氷川神社の「恋あかり」は、“神社のあかりをまちへ”という思いから行われるイベント。神社境内にある明かり、風鈴の明かりを手にしながら、風情ある川越のまちを歩いてもらう行事で、神社の特別良縁祈願祭において、色とりどりに光るぼんぼりや飴が授与される。(有料頒布あり)
共催となる櫻井印刷所では、同社が発行しているフリーペーパー「kawagoe premium」の、「恋あかり」限定ビジュアルブックを、川越氷川神社をはじめ、市内各所で配布する予定。
なお、コエドブルワリーでは、「恋あかり」限定ビールを発売。
<恋あかり>
会期:7月22日(土)~8月27日(日) 川越氷川神社
斎行時間:毎日18時30分~
祈願初穂料:1人 1,500円