松本コロタイプ 直書き・書き置きにも対応の御朱印帳「書綴帳」で4月から6月まで20%オフキャンペーン

熊本市の松本コロタイプ光芸社は、直書き・書き置きを同時に収納できる新形態の御朱印帳「書綴帳(かきとじちょう)」について、“1冊からでもご注文可能!書綴帳おためしキャンペーン”を展開する。期間中に発注すると、製作料金が20%OFFになる。(キャンペーン期間は2022年4月1日から同年6月30日発注・入稿分まで)

コロナ禍で非接触を推奨とする傾向が高まり、書き置きの御朱印を採用される神社や寺院が増加した。それにより直書きの御朱印と書き置きの御朱印が混在する問題が増えたため、それらを一緒に収納出来ないかということから、同社の「書綴帳」が開発された。単なるご朱印帳ではなく、背表紙のある手帳型にすることで持ちやすさを向上させ、鞄などに収納もしやすくなっている。

「書綴帳」は奉書紙16面+ポケット12面で構成

(左)ハガキサイズのものを収納。中身はジャバラで片面のみ固定

「書綴帳」は、奉書紙と透明ポケットが合体した本文で構成。書き置きの御朱印については、ハガキサイズ程度のものであれば収納することが可能。背のある手帳型にすることで、一度バランスを崩すと落としやすいジャバラ型にありがちなトラブルを軽減している。
書綴帳を開くと右下に三角のコーナーポケットが付いているので、そこにジャバラの本文を入れ込むことで本文を冊子の様に留め、ページをめくるように扱うことができる。

書綴帳の基本的な仕様は、タテ約18.5㎝ × ヨコ約13㎝、背表紙のある作り。表紙に使う素材は布か専用の印刷用紙。厚みは約18㎜、本文は奉書紙16面+透明ポケット12面で、ポケットにはポストカードと同等のサイズ、厚みのものまでが収納可能。製作は1部から可能。

株式会社松本コロタイプ光芸社 https://www.matsucollo.com/

「書綴帳」の表(厚みは18㎜)

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