東京グラフィックスフェスタで就活支援、業界PR~200名が来場し、盛況に
東京グラフィックスコンソーシアム(東京グラフィックサービス工業会と関東複写センター協同組合、首都圏ポスティング協同組合、マンパワーグループ)は、10月6日、東京都台東区の東京都立産業貿易センター・台東館で、就活イベント『東京グラフィックスフェスタ2018』を開催し、就活学生や求職者、転職希望者をはじめ、一般都
民に企業や業界をPRした。
フェスタは東京しごと財団からの受託事業として開催されたもので、合同会社説明会や求職者向けの企業、業界紹介、人材育成に関するセミナーを実施した。合同会社説明会には東京グラフィックス、関東複写センターの会員企業10社が合同会社説明会に参加し、午前、午後で5社ずつが自社をプレゼンテーションした。当日は約200名が来場。いずれも就活学生で満席となり、グラフィックス業界への関心の高さが示された。
企業紹介の会場には24社が出展。自社のサービスや商品・製品を展示した。
東京グラフィックサービス工業会の菅野潔会長は「こうしたイベントは業界に活気をもたらす。予想を超える数の就活学生が集まり、ここから就職先が決まれば成功といえるだろう」と述べている。