東レ JP2017会期中の印刷志の会で、水なしUVのメリットを紹介

東レ印者システム販売部はJP2017会期中の4月20日、大阪市のマイドームおおさかで開かれた大阪「印刷志の会」(テクノロール主催)で、「水なしUV印刷、水なしLED-UV印刷の最新情報」をテーマに講演した。

WPA2  講演では水なしUV印刷の導入メリットとして、速乾、パウダーレス、作業効率向上を挙げながら、水幅が狭いなどの水まわりの課題を指摘。水なしUV印刷を導入することで、水まわりのメンテナンスに関する作業から解消されることを強調した。その上で水なし印刷の導入方法や留意点を説明した。また、水なし印刷の普及を目指す日本WPAの活動状況も紹介した。

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