昇寿堂 千葉ロッテマリーンズ22選手等身大タペストリーを販売開始

LonPo 等身大タイプ
LonPo 等身大タイプ

列車運行図表や金券等、特殊印刷を得意とするフォーム印刷の昇寿堂から、千葉ロッテマリーンズ22選手フィルムタペストリーの販売が開始された。同商品は、自社ECサイト限定での販売。

今回のタペストリーは、フィルムタペストリーブランド「LonPo」商品として発売されたもの。等身大サイズの迫力で表現された千葉ロッテマリーンズ選手22選手のフィルムタペストリーで、等身大サイズとおふろ場壁面にも貼れるショートTypeの2サイズをラインアップしている。

LonPo ショートタイプ
LonPo ショートタイプ

プロ野球の球場周りには大きな選手のポスターやタペストリー、等身大パネルが至るところに設置されている。こうした大きな印刷物は、製造スピードに限界があり、量産も難しいため、必然的にコストも上がり、ファンが欲しくても商品化することが難しい商品だった。しかし、昇寿堂が導入しているシステムを活用することで、フィルムタペストリーブランド「LonPo」が誕生。これにより大量生産も可能である一方、フィルム素材も使用でき、多種類のデザインを同時に製造できるため、コスト面とクオリティにおいて、消費者が納得できる商品化に成功。

現在、プロ野球球団だけでなく、芸能関係、鉄道関係、格闘技団体、アニメプロダクションなどと多くの業界とコラボレーションして商品化している。

昇寿堂「LonPo」オンラインショップサイト http://www.lonposhopsjd.com/

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