日販セグモ 文具女子博の産学連携プロジェクト「文具のアイデアコンペティション2024」、開催決定、応募テーマは「わたしは今、こんな文具がほしい!」

日本最大級の文具の祭典「文具女子博」を企画・運営する日販セグモ株式会社は、昨年実施して好評を博した産学連携プロジェクト「文具のアイデアコンペティション」を開催する。

昨年開催した「文具のアイデアコンペティション」では、仙台の東北工業大学で開催した「文具女子博」に合わせて、「かわいい文具 未来の文具を描こう」をテーマに、工業大学生から文具の新規アイデアを広く募集。多数の応募を受けた。

今年実施する「文具のアイデアコンペティション2024」も昨年に引き続き、東北工業大学も名を連ねる「工大サミット」の参加大学(愛知工業大学、大阪工業大学、神奈川工科大学、芝浦工業大学、東北工業大学、広島工業大学、福井工業大学、福岡工業大学、北海道科学大学)の学生を対象とした取り組み。文具メーカーのスタッフが考えたアイデアのみではなく、工業大学生の自由で奇抜なアイデアが商品化されることを目指している。

2月下旬に一次審査を予定。当プロジェクト事務局の実行委員メンバーによってノミネート作品を決定する。
最終審査は4月開催予定の「文具女子博in大阪2024」で実施予定。会場に一次審査を通過した作品を展示。来場客と出店文具メーカーのスタッフ等による投票をもとに、当プロジェクト事務局メンバーによって受賞作を決定する。

<「文具のアイデアコンペティション2024」概要>

応募テーマ:「わたしは今、こんな文具がほしい!」

審査ポイント:
1.アイデア自体に新規性はあるか?

2.どのような課題解決が図られるアイデアなのか?

3.文具女子博のお客様に満足していただけるような「見た目のかわいらしさ」はあるか? またその文具を使った際に「気分が上がる」要素はあるか?

各賞:大賞…5万円
   文具女子博特別賞…1万円
   ※その他の賞も検討中

審査方法、スケジュール
1.一次審査:2024年2月下旬
当プロジェクト事務局の実行委員メンバーによって一次審査を実施。ノミネート作品が決定。

2.最終審査:2024年4月(予定)
「文具女子博in大阪2024」の会場内で一次審査を通過したノミネート作品を展示。来場客と出店文具メーカーのスタッフ等による投票をもとに、当プロジェクト事務局メンバーによって受賞作が決定される。

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