日本WPA協賛「脱炭素チャレンジカップ2023」エントリー募集が開始「日本WPA最優秀未来へのはばたき賞」贈呈。応募締切10月10日。

日本WPA(日本水なし印刷協会、奥継雄会長)が協賛団体となっている「脱炭素チャレンジカップ2023」の応募が始まった。応募締め切りは10月10日。学校・団体・企業・自治体などの多様な主体が展開している脱炭素を目的とした地球温暖化防止に関する地域活動について、書類審査、プレゼンテーション審査を行い、優れた取組を表彰している全国大会である。

 「脱炭素チャレンジカップ2023」への応募は、脱炭素社会づくり活動や地球温暖化防止に取り組む団体を対象としその取組実績を募集している。市民部門、企業・自治体部門、学生部門、ジュニア・キッズの4部門で募集。『脱炭素ⅹSDGs』『脱炭素ⅹ生物多様性』『脱炭素ⅹフードロス』など、様々の観点からの応募が期待されている。

昨年からは、新たにアイデア賞を新設。個人での応募も可能で、実施計画中や研究課程の提案を募集している。将来的に脱炭素につながるようなアイデアや提案、脱炭素な未来へとよりよく変えていく、創意あふれるアイデアが期待されている。

 表彰は、環境大臣賞でグランプリ(1団体)と金賞(各部門から1団体 計4団体)、文部科学大臣賞(2団体)が授与される。

日本WPAは、「脱炭素チャレンジカップ2023」に協賛し、企業賞として「日本WPA最優秀未来へのはばたき賞」を、選考の上、贈呈する。

「脱炭素チャレンジカップ2023」の詳細は次の通り。

〔開催日〕2023年2月16日(木)

〔ウェブページ〕https://www.zenkoku-net.org/datsutanso/entry.php

〔募締切日〕

〔団体(各大臣賞、企業/団体賞)へのエントリー〕10月10日(日)

アイデア賞へのエントリー:11月30日(火)

主催

 脱炭素チャレンジカップ事務局

(地球温暖化防止全国ネット)

脱炭素チャレンジカップ

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