日本HP B2判デジタル印刷機「HP Indigo 20000」、大阪シーリング印刷の導入を発表

日本HPは、シール、ラベル印刷大手の大阪シーリング印刷(大阪府大阪市/代表取締役社長 松口 正氏)が、B2判カラーデジタル印刷機「HP Indigo 20000 デジタル印刷機」を2台導入したと発表した。

大阪シーリング印刷は、原紙製造からパッケージの企画、デザイン、印刷までを自社で一貫して行う、シール、ラベル業界の国内リーディングカンパニー。このたび、軟包装やシュリンクラベルの小ロット、高付加価値印刷のニーズに対応するため、「HP Indigo 20000 デジタル印刷機」を2台、福岡県北九州市にある門司工場に導入した。

今後、軟包装の分野でも小ロット対応や可変印刷、バージョニングなどデジタル印刷ならではの特性を生かした付加価値の高い印刷に「HP Indigo 20000 デジタル印刷機」を活用し、既存の顧客のニーズに応えるとともに、新規市場や顧客を開拓し、新たなビジネス機会の創出を図る。

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