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日本郵便 11月1日から2019年用年賀はがき発売。当初発行枚数は24億21万枚に減少。

日本郵便は、2019年(平成31年)用年賀はがきを、11月1日から販売を開始する。なお、2019 年用年賀葉書の当初発行枚数は24 億21.2 万枚(対前年比約92.8%)。無地(四面連刷)については、10 月12 日から前売渡しを行っているが、郵便葉書として利用できるのは11 月1 日以降。年賀状としての利用は12 月15 日からとなる。

日本郵便では、年賀状シーズンに向けて、郵便年賀状専用サイト(ゆうびん.jp)を開設しているほか、タウンメールとの併用や個人向けサービスの充実など、様々な取り組みを行っている。

その一環として、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会にちなんだ寄付金付年賀はがきなども販売。同寄付金付年賀はがきのデザインは3種類で、公式マスコットが採用されている。

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