日印産連 地域連携事業検討シンポジウム、印刷会社が事例を紹介~3月6日
一般社団法人日本印刷産業連合会(日印産連/山田雅義会長)価値創出委員会は3月6日(月)14時から東京都中央区の日本印刷会館2階大会議室で、『2017地域連携事業検討シンポジウム[東京]』を開催する。定員先着180名。
シンポジウムは“注目!地域ブランド戦略最前線~日本の地域おこしをリードする印刷産業~”をテーマに、日印産連のグランドデザインの活動の一環として、全国の印刷会社が取り組む地域と一体となったブランディング戦略事例を紹介する。終了後は講師との懇談会も予定している。
▽日時:平成29年3月6日(月)14:00~16:40(13:30開場、途中休憩10分)
▽会場:日本印刷会館2階大会議室(東京都中央区新富2-16-8)
▽参加費:講演会無料、懇談会3,000円(税込)
▽申込:ホームページより申込書をダウンロードの上、FAXで申込み
<内容>
▽基調講演 『これからの地域ブランド戦略と印刷産業』(60分)
〇東京理科大学大学院イノベーション研究科知的財産戦略専攻(MIP)教授 生越由美氏
▽シンポジウム 地域連携とブランディング事例(各20分)
・『ゆるキャラビジネスへの挑戦“いまばり バリィさん”』
〇第一印刷(株)代表取締役社長 西原孝太郎氏
・『地域連携ポップカルチャー事業 ONE SAMURAI JAPAN』
〇(株)一心社 代表取締役社長 浦久保康裕氏
・『井の頭公園100年の地域連携と情報発信』
〇(株)文伸 代表取締役社長 川井信良氏
・『秋田米作農家との連携による高付加価値流通事業の展開』
〇秋田印刷製本(株)代表取締役社長 大門一平氏