日印産連 GP関連の表彰式開く~『印刷と私』エッセイ・作文コンテスト表彰式も
日本印刷産業連合会は11月7日、東京都千代田区の経団連会館で2018グリーンプリンティング(GP)認定制度式典を開き、GP環境大賞、同普及大賞、新設の同資機材環境大賞と、『印刷と私』エッセイ・作文コンテストの表彰式を実施した。
また、タカラトミー、東京都、六三印刷によるパネルディスカッションや、GPPR大使を務める小山薫堂氏とイラストレーターの小池アミイゴ氏によるトークショーが行われた。
<GP環境大賞> NTTタウンページ、大阪商工信用金庫、埼玉県議会、タカラトミー
<GP環境準大賞> ジェイアール東日本企画、宗教法人「生長の家」、東京都、東武鉄道、レインボー薬品。
<GPマーク普及大賞> 六三印刷
<GPマーク普及準大賞> 伊藤印刷、岩岡印刷工業、笠間製本印刷、文伸
<GP資機材環境大賞・資材部門> 富士フイルム
<GP資機材環境大賞・機材部門> SCREENグラフィックソリューションズ
【『印刷と私』エッセイ・作文コンテスト】
一般部門
<小山薫堂最優秀賞> 「魔法をみる瞬間」萩原由美氏
<小山薫堂優秀賞> 「ゲンさんの願い」後藤順氏、「父の匂い」白田惠氏
小学生部門
<小山薫堂最優秀賞> 「ぼくにとっての朝のにおい」長谷川慶祐氏
<小山薫堂優秀賞> 「父との時間」入江櫂伊氏、「ファンとつながる本」松田陽道氏、「ひょうしのわたし」松本憩氏、「印さつは生きている」森脇茉菜氏