日印産連 10月5日、知財公開フォーラム2018開催へ
日本印刷産業連合会は10月5日、東京都中央区の中央区立日本橋公会堂で『知財フォーラム2018』を開催する。
同フォーラムは、2020年夏季オリンピック・パラリンピックのエンブレムをデザインした野老(ところ)朝雄氏による特別講演に加えて2部構成で、デジタル時代におけるエンブレムデザインの著作権や中小企業の経営戦略の根幹に必要不可欠な知財戦略について学ぶ場を提供する。
入場は無料、定員400名(先着順)
≪特別講演≫
『個と群と律』 野老朝雄氏
≪第1部≫
『中小企業の知財戦略』
鮫島正洋氏(弁護士、弁理士)
・「ユーザー、デザイナー、企業を結ぶ価値ある知財ビジネス」
西山浩平氏(㈱CUUSOO SYSTEM代表取締役社長)
・福島産学官連携モデル「ふくいろキラリプロジェクト」
菅野勇気氏(㈱山川印刷所総合企画部長)
≪第2部≫
『デジタル時代の知財戦略』
・「知財戦略ビジョンとコンテンツビジネスの可能性」(案)
山田美樹氏(衆議院議員、自民党知財戦略調査会幹事)
中野岳史氏(内閣府知的財産戦略推進事務局参事官(総括担当))
・パネルディスカッション
パネラー:
野老朝雄氏
鮫島正洋氏
山田美樹氏(衆議院議員、自民党知財戦略調査会幹事)
中野岳史氏(内閣府知的財産戦略推進事務局参事官(総括担当))
コーディネイター:
萩原恒昭(日印産連知的財産部会部会長、凸版印刷㈱執行役員 法務・知的財産本部長)
【開催概要】
日時:10月5日(金)13時~16時15分
会場:中央区立日本橋公会堂(東京都中央区日本橋蛎殻町1-31-1)
入場:無料、定員400名、先着順
対象:出版・デザイン・印刷等の情報産業関係者、企業法務・知財関係者、
学生(デザイン、法学、経営学、情報系学部、理系各学部専攻者)、その他
申込方法:日印産連ホームページから受付