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日印産連 羽田空港のアートプロジェクトのポストカードにGPマーク採用

GPマーク 採用日本印刷産業連合会が推進するグリーンプリンティング認定制度の環境ラベル「GPマーク」が、羽田空港の「旅する日本語」展の人気オリジナルポストカードに採用された。

「旅する日本語」展は、羽田空港を運営する日本空港ビルデングによる「旅」と「日本語」をテーマにしたアートプロジェクトで、2016 年から羽田空港国内線第1 旅客ターミナル2 階出発ロビーに展示されている。
同展は、放送作家・脚本家として知られ、グリーンプリンティングのPR大使も務める小山薫堂氏が、耳慣れないけれど美しい日本語をセレクトし、 旅にまつわる小さな物語を執筆。その物語をイメージし、旅情感あふれる色鮮やかな“絵画”をイラストレーターの小池アミイゴ氏が描いたもの。

「旅する日本語展」は、日本空港ビルデングが、東京オリンピック・パラリンピック競技大会が開催される2020 年に向けて、日本語と日本のローカルの魅力を共有する活動として実施しているもの。旅にまつわる美しい“日本語(小山薫堂氏)”と旅情感あふれる“絵画(小池アミイゴ氏)”を組み合わせたオリジナルアート作品展の活動に付加して、昨年度約1,500 件の“旅の言葉”が集まった「旅する日本語」投稿キャンペーンを、今年7 月2 日より開始。受賞者の発表は、羽田空港で開催予定の授章式(年末実施予定)で行う。

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