日印産連 「じゃぱにうむ2021」2月15日からオンライン開催、Webサイトもリニューアルオープン
日本印刷産業連合会(日印産連)では、2018年度より継続開催している印刷産業の地方創生事業事例発表会を、「じゃぱにうむ2021」として、2月15日から開催する。また、同イベントの開催告知に合わせ、日印産連のWebサイト「じゃぱにうむ」ページを大幅にリニューアルし、新たにオープンした。
「じゃぱにうむ2021」は、印刷会社が取り組む地方創生・地域活性化に関わる事業の事例発表会として開催し、これらの事業の成功事例を共有することで、印刷会社が地域のコーディネータ役として地方創生・地域活性化に関わる事業を推進し、その創出を更に加速させていくことを目的としている。同時に、同イベントを通じて、印刷産業のもつ幅広いネットワーク、課題解決に向けた柔軟な対応力等を、各地方自治体、地方金融機関等に訴求していくことも目指している。
「じゃぱにうむ2021」では、全国から6社の事例も発表される。発表するのはアインズ株式会社(滋賀県蒲生郡)、株式会社ニシキプリント(広島県広島市)、株式会社プロゴワス (鹿児島県鹿児島市)、株式会社大風印刷(山形県山形市)、株式会社平野屋物産(福岡県大野城市)、株式会社ツジマキ(神奈川県横浜市)の6社。
詳細は、リニューアルしたWebサイト「じゃぱにうむ」のページで紹介している。
「じゃぱにうむ2021 -印刷産業の地方創生事業事例発表会-」
開催日時:2月15日(月)正午12:00~
開催形式:日本印刷産業連合会Webサイト「じゃぱにうむ」ページより動画公開
概 要:
①基調講演「地方創生に向けたDXの推進」(広島県副知事 山田仁氏)
②事例発表(全国の印刷会社6社の事例発表)
日印産連Webサイト「じゃぱにうむ」 https://www.jfpi.or.jp/topics/detail/id=4932