岡崎ビジネスサポートセンター・オカビズ 印刷残紙を使用した個性あふれるクラフト文具をブランド化

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クラフト文具「ながたぶんぐ」

岡崎ビジネスサポートセンター・オカビズは、同社がサポートしている総合印刷会社の永田印刷所のオリジナルブランド「ながたぶんぐ」を立ち上げ、4月1日からオリジナル文具の正式販売を開始する。併せて、4月9日、愛知県岡崎市のオカビズイオンモール「トライアルスポット」にてPR販売会を予定している。

「ながたぶんぐ」は、印刷用紙の裁断時に出る切れ端や印刷残紙を活用し、一つ一つ手づくりでノートやブロックメモ等にしたもの。残紙などを利用しているため、2つとして同じものがない、個性あふれるクラフト(手づくり)文具となっている。

新ブランドの立ち上げは、印刷所の仕事を通じて、障がいある人たちの丁寧な作業と豊かな感性を生かしたモノづくりがしたいと感じたことから始まったもの。

製品のラインアップは、クラフトノート「ZANSHI NOTE」はB5(50枚綴、700円)/ハーフサイズB6(50枚綴、600円)、クラフト便箋「ZANSHI 便箋」はB5(50枚綴、700円)/ハーフサイズB6(50枚綴、600円)、クラフトブロックメモ「きれは紙」は 86×86mm(500枚、600円)の3つ。(いずれも税込み価格)

同製品は、販売場所 ウェブショップ(BASE  https://nagatabungu.thebase.in )および永田印刷所の店頭でも販売する。

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