富士フイルムBI サッカースーパーカップが同一企業協賛の長さでギネス世界記録更新
富士フイルムビジネスイノベーション(以下、富士フイルムBI)がメインスポンサーとして特別協賛するサッカーの大会「FUJIFILM SUPER CUP」(2022年度から改称)は、同一企業の協賛で最も長く開催された大会として、ギネス世界記録を更新。サッカースーパーカップ大会「Longest sponsorship of a football (soccer) super cup」として、ギネス世界記録の更新が認定された。
同社は、Jリーグ発足前の1970年から「全国高校サッカー選手権大会」への協賛を行うなど、サッカーを世界の人々と感動を共感しあえるコミュニケーション手段の一つと位置付け、同社の発展と共に日本のサッカー発展の歴史を歩んできた。
特に今年1月14日からは、六本木にあるフジフイルム スクエアにて、長年に渡る協賛大会の名場面を振り返る「日本サッカーの革新を支えた闘いの記録」写真展も開催している。
今年の「FUJIFILM SUPER CUP」は、2月12日、日産スタジアムで行われる。キックオフは13時35分。対戦するのは、2021明治安田生命J1リーグチャンピオンの川崎フロンターレと、天皇杯 JFA 第101回全日本サッカー選手権大会 優勝チームの浦和レッズ。
試合は、日本テレビ系全国ネットにて生中継されるほか、TVerでの生配信、Jリーグ公式インターナショナル版YouTube他での生配信・生中継も予定している。